どうぶつのセンター病院

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予防が健康の秘訣|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

予防が健康の秘訣

ワンちゃん
すっかり春の訪れを感じるようになってきました。愛犬たちはお元気でしょうか?
この時期になりますと。いよいよフィラリアの予防を始めるころです。フィラリアはワンちゃんの心臓の寄生虫です。フィラリアは幼虫の段階で蚊が吸った血液に混じって犬から犬へと感染していきます。ワンちゃんに感染すると、成長しながら皮膚から血液に乗り心臓にまで到達して成虫になっていきます。その成虫にはオスとメスがおり、それが絡まりあって心臓や肺動脈につまってしまい、咳をしたり、お腹が膨らんだり、突然死することもあります。
フィラリアは主にワンちゃんに寄生しますが、少数ながらネコちゃんや人にも寄生します。人の場合、蚊によって感染したとき大部分は死滅してしまいますが、免疫の弱った人や高年齢層の人の皮膚や肺に肉芽腫を形成することがあります。フィラリア症は、日本全国どこにでも見られる恐ろしい感染症です。最近では室内が暖かくなっている家庭が多いため冬でもフィラリアが感染することがあります。うちの子は外に出ないから、と言う理由では予防しない理由にはなりません。
フィラリアのオスの体長は17cm、メスの体長は28cmにもなります。それが一匹でも小型犬の心臓に寄生したら?以前、まだ予防薬が無かった頃は、ほとんどのワンちゃんの死因がフィラリア症でした。予防できるものはきちんと予防しましょう。それが健康の秘訣です。

 

ネコちゃん
暖かい陽気に誘われて部屋の中でゴロゴロしていた猫ちゃんたちも外に出たそうにしている今日この頃です。しかし、外には恐ろしい伝染病や交通事故など危険がいっぱいあります。猫ちゃんたちのためには、自由に外には出さずにヒモをつけて散歩か、室内で飼育をするようにしましょう。
室内飼いのネコちゃんは伝染病や交通事故のリスクが減る一方で、やはり限られたスペースで生活するためどうしても運動不足になりやすいのは事実です。運動不足は肥満につながり、肥満は糖尿病や肝臓、心臓など様々な病気の原因となります。運動不足にならによう、とにかくよく遊んであげることが大切です。猫じゃらしなどを使って1日に何回か一緒に遊んであげてください。ネコちゃんは飽きっぽいためおもちゃは何種類か用意してあげると良いでしょう。
またネコちゃんは水平よりも上下方向の運動が重要だと言われています。市販の猫用アスレチックやタワーなどを利用したり家具を背の低いものから高いものへと階段状に並べることで上がり下りの運動が出来るようになります。
肥満は万病のもとです。室内を工夫し運動不足を解消してあげてください。

 

ハムスターちゃん
ハムスターちゃんの頬には左右に一つずつ袋があることを知っていますか?
この頬袋は食餌をためこみ巣に運ぶのに使われますが、食餌を入れっぱなしにして、頬内で腐らせてしまったり、何かで傷をつけて炎症をおこし腫れてしまったり、反転して口の外へ出てきてしまったり、腫瘍が出来たりと様々な問題を起こすことがあります。日頃よりハムスターちゃんの口の周りから変なにおいがしないか、頬袋のあたりが腫れていないかなど、気をつけてみてあげてください。おかしいと思ったら早めに病院へおいでください。

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