どうぶつのセンター病院

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ハミガキ・猫白血病・歯の病気・下痢|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

ハミガキ・猫白血病・歯の病気・下痢

ワンちゃん「狂犬病」
ワンちゃんに「ハミガキ」をしていますか?ハミガキをしていないと歯周病になってしまいます。よくハミガキガムや歯石の付きづらいゴハンを与えているから大丈夫。と言う声を聞きますが不十分です。
歯には歯周ポケットと言う場所があります。歯と歯ぐきの間のことです。その部位に歯垢や歯石が付いてしまうからです。歯周ポケットの歯垢や歯石はハミガキでしかキレイになりません。歯垢や歯石をそのままにしておくと、歯ぐきに炎症が起き歯を支えている歯肉などが徐々に退縮(後退)し、それにより歯が動き始め(動揺)、ついには歯を支えきれなくなり抜けてしまいます。
歯が抜けてしまうことを避けるためには、大量に付いた歯石を取ることが必要になります。そのためにはワンちゃんに麻酔をかけて歯をキレイにします。
では、麻酔を避けてさらに歯が抜けないようにするためにはどのようにすればよいのでしょうか?それは「ハミガキ」です。1日1回食後にハミガキをしてあげてください。それにより歯周病の原因である歯垢や歯石を予防でき、さらに麻酔をかける必要がなくなります。ハミガキの方法はまずワンちゃん用の歯ブラシまたは人の赤ちゃん用の歯ブラシを用意してください。
ここでポイント!ほんの少しだけ赤ちゃん用の歯磨き粉を付けてあげてください。赤ちゃん用の歯磨き粉はバナナやイチゴなどの良いニオイがあり、ワンちゃんも大好きです。歯磨き粉は香り付け程度で大丈夫です。ここで注意点を3つほど。1つ、歯磨き粉を付けすぎてはいけません。ワンちゃんはうがいが出来ないからです。2つ、歯磨き粉に「フッ素」や「キシリット」の含まれていないものを選んでください。ワンちゃんにとっては良くないものもあるからです。3つ、歯ブラシを取られて飲み込まれないようにして、注意をしてあげてください。
ワンちゃんの歯は生後半年で永久歯へと生え変わり、その後十年以上付き合う歯です。毎日、丁寧にハミガキをしてあげてください。ワンちゃんの歯周病にお困りの飼い主さんは病院へおいでください。

 

ネコちゃん「猫白血病」
猫白血病という病気をご存知ですか?猫白血病とはFeLV(猫白血病ウイルス)というウイルスに感染することで引き起こされる病気です。
このウイルスは感染している猫の唾液中に多く含まれているため、食器を共有したり、体をなめあったり、ケンカによる咬傷などから感染します。他にも涙、尿、血液、乳汁を介しても感染し、母猫から子ネコへの垂直感染も起こります。
FeLVに感染すると初期には発熱、鼻水、下痢、リンパ節が腫れるなどの症状が1週間から数ヶ月続きます。その後症状は見られなくなりますが、数年後には白血病、リンパ腫などの腫瘍を引き起こしたり、免疫力の低下から様々な感染症にかかりやすくなり命を落とす可能性が高くなります。
残念ながらこの病気に対する治療法は対症療法しかなく今のところ根本的に治すことができる薬はありません。このため予防が最も重要になります。猫白血病からネコちゃんを守るためには室内外を徹底させ感染猫、特に感染している可能性が高い野良猫との接触を避けることです。また、この病気はワクチンで予防することが出来ます。事前にウイルスに感染していないかどうかを調べる血液検査が必要になります。ウイルス検査が陰性の場合に予防注射をすることができます。

 

ウサギちゃん「歯の病気」
少しずつ暖かい日が増え、タンポポやハコベなど野草のおいし季節はもうすぐです。お宅のウサギさんは、食事が美味しく食べられる健康な歯を持っていますか?
ウサギさんの歯は、前歯(切歯)、も奥歯(臼歯)も一生伸び続けます。しかし、歯をすり合わせてご飯を食べるので、歯同士が少しずつ磨耗して適切な長さを保っているのです。
もし、噛み合せが悪かったり、歯をすり合わせる回数が少なかったりすると、不正咬合といってどんどん歯が伸びてしまいます。そうなってしまった場合、長くなった部分を短くするなどの処置が必要です。放っておくと、ご飯をうまく食べられないだけでなく、口の中で歯が刺さってあごが腫れてきたりします。
ウサギさんの口は小さいので、簡単に歯のチェックが出来ません。歯のトラブルを防ぐためには、普段の食事管理が大切です。ペレットや果物などの柔らかい食べ物は控えめにして、しっかり噛める繊維質の多い野菜や牧草を主体としたバランスのよい食事を心がけましょう。食べたそうなのに食べなかったり、食べるときに痛そうだったりしたら、早めに病院へ連れてきてください。

 

フェレットちゃん「下痢」
お宅のフェレットちゃんは下痢をすることがありませんか?下痢をする原因には細菌や真菌、ウイルスや寄生虫などの感染症の他に急に食事を変えることや高繊維質の果物などを多く与えすぎたり偏食したりなどの不適切な食事などでも起こります。肝臓や膵臓などの内臓の病気や腫瘍などでも起こります。
また、フェレットちゃんは好奇心旺盛でケージなどからの脱走も得意です。特に若いフェレットちゃんは食べ物以外でも様々な物を食べてしまう可能性があります。そのため、下痢のほか、胃や腸に炎症をおこしたり、詰まってしまったり、と様々な障害を引き起こすことがあります。
下痢1つでも様々な原因が考えられます。おかしい時は早めに病院へおいで下さい。

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