どうぶつのセンター病院

0482666611

年中無休
9:00~12:00
15:00~19:00

認知症について|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

認知症について

ワンちゃん「認知症」
医学の進歩や、飼い主さんの愛情によって、ワンちゃんの高齢化が進むようになってきました。それと同時に認知症(痴呆)のワンちゃんも増えてきました。いわゆる「ボケ」です。ワンちゃんの高齢化によって生じる脳の変化が原因で起こります。特に日本犬系のワンちゃん、特に柴犬で多い傾向があります。
症状としては徘徊(はいかい)、夜鳴き、失禁、不適切な場所での排泄、名前を呼んでも分からないなどの症状が出ます。家にいるワンちゃんは下記のような症状はありますか?

昔覚えたことが出来なくなる。(「お手!」など)
最近失禁が始まった。トイレで排泄が出来ない。
呼ばれても反応しない。飼い主を認識できない。
歩き始めるとグルグル同心円を描いて歩き続ける。
異常に良く食べるが太らない、痩せていく。
狭い所に入り出てこられない(後退が出来ない)。
壁にぶつかるとそのまま止まり動かなくなる。
昼夜問わずに鳴き、ずっと続く(制止しても止まらない)。
上記のうち、1つでも当てはまる場合は痴呆が始まっている可能性があります。しかし、痴呆ばかりで起こっているとは限りません。
例えば、「5、異常に良く食べるが太らない、痩せていく。」は腫瘍でも同じ症状が見られます。「2、最近失禁が始まった。トイレで排泄が出来ない」は背骨の病気でも見られることがあります。本当に痴呆かどうかかは病院での診察が必要となります。
痴呆は完治が難しい病気です。しかし、最近では薬によってかなり改善がみられ、生活の質を上げることが出来るようになりました。飼い主さんの負担も減らす事が出来ます。
上記1~7の症状が見られたら病院へおいでになり、ご相談ください。

 

ネコちゃん「ネコ風邪」
朝晩だいぶ冷え込むようになりましたが、ネコちゃんが鼻水をたらしたりくしゃみをしたりしていませんか?
ネコちゃんも人間と同じように風邪をひきます。ネコの風邪はウイルスや細菌やクラミジア、マイコプラズマなどの病原体が原因となります。感染した病原体の種類にもよりますが、鼻水、くしゃみなどの風邪症状の他に目やにが出たり口の中に潰瘍ができるなどの症状が見られることがあります。またひどい場合には肺炎にまで進行し体力のない子猫や老猫では命を落とす事もあります。これからの季節はネコちゃんも風邪をひきやすいため鼻水やクシャミをしていないか気をつけて見てあげて下さい。そして、このような症状が見られたら、早めに動物病院に連れて来て下さい。またネコ風邪の原因となるヘルペスウイルス、カリシウイルス、クラミジアに対してはワクチンで予防することが出来ます。本格的な冬を迎える前にワクチンを接種しておきましょう。

 

ウサギさん「冬の室内」
朝晩だいぶ冷え込むようになってきました。家の中には、ストーブやコタツなど冬の電化製品が出てくるころではないでしょうか?
かじるのが大好きなウサギさんにとっては、電化製品のコードはとても興味をひかれるものです。感電や漏電の危険がありますから、カバーをつけたり高い所にコードを這わたりするなどの工夫が必要です。他にも絨毯や洋服などは厚手の素材が多くなり、観葉植物は寒さを避けるために室内に入るなど、冬の室内にはウサギさんがかじりたくなるものがたくさん出てきます。ウサギさんがかじるのはごく自然な行為で、健康な歯を保つためには牧草や生野菜をしっかり咬む必要があります。そのため、しつけによってかじるのをやめさせるのはとても難しいことです。かじるのをやめさせるのではなく、かじってはいけないものをそばに置かないことが大切です。また、ウサギさんをケージから出す時は、目を離さないようにしましょう。とは言っても、気づかないうちに思いもよらないものをかじってしまうこともあります。そんな時は、中毒を起こしたりお腹の中で異物が詰まって腸閉そくになったりすることもありますから、何かおかしいと思ったら、早めに病院にご相談ください。

 

ハムスターちゃん「皮膚病」
お宅のハムスターちゃんは元気に過ごしていますか?毛が変に抜けたり、痒がったりしていませんか?
もし、皮膚を痒がったり、赤くなったり、毛が抜けて皮膚が見えていたりするようなら皮膚病かもしれません。皮膚病の原因には細菌や真菌、毛包虫などの寄生虫感染症があります。しかし、それが感染したからと言って、必ず皮膚に病変を起こすとは限りません。体調や栄養バランスを崩し、ストレス状態になると免疫力が低下し発症しやすくなります。また、アレルギーや甲状腺や副腎、卵巣などの機能が乱れ、ホルモンバランスが崩れても皮膚にトラブルを起こす事もあります。アレルギーは床や巣に敷く素材や、食事が不適切であることや金属、煙草の煙、ワックスなども原因となり起こることがあります。
毎日の食事や生活環境を整えることが予防になります。しかし、おかしいと思ったら早めに病院へおいで下さい。

ページトップへ戻る