どうぶつのセンター病院

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犬:外耳炎 猫:夏場に多いアクシデント ハムスター:梅雨の管理|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

犬:外耳炎 猫:夏場に多いアクシデント ハムスター:梅雨の管理

ワンちゃん「外耳炎」 
 ワンちゃんはお耳を掻いていませんか?臭いはありませんか?汚れていませんか? ワンちゃんの耳を覗いて、臭いをかいでみてください。覗いた時に、赤い、腫れている、黒いカスがある、白い液体が見える、また臭いがあり発酵臭がする、膿の臭いがする、臭い!などの場合は外耳炎の可能性があります。さらに、直接耳の内側を掻いて傷を作っている場合もありますし、耳の外側から掻き、脱毛や傷を作っている場合もあります。感染している病気の種類によって耳アカの色は変わってきます。それと同時に耳の内側の皮膚は炎症により赤くなり、痒くなります。ひどくなると耳道が見えなくなるほど腫れあがり、痛がる場合もあります。ここまで来ると顔も外耳炎のある方に傾き、飼い主さんが触ることをとても嫌がります。臭いもきつくなり異臭を放ちます。
外耳炎は手入れのしすぎやシャンプーなど、外からの侵襲によるものや、アレルギーや甲状腺などの内分泌疾患に起因する場合があります。外からの侵襲の場合、治りやすく再発は少ないのが特徴ですが、体内から発生している場合には、再発しやすく難治性なのが特徴です。
外耳炎は早期発見が早期治癒が大切です。毎日、耳の中を見て、臭いをかいでいるだけで見つけることが出来る場合があります。耳の色や匂いが「おかしい!」と思ったらすぐに病院へ来院してください。

ネコちゃん「夏場に多いアクシデント」
 だんだん暑い日が増え、窓やドアを開けておく機械が増える季節になりました。閉めているときと比べ、いろいろな場所へ行けるようになり、隙間から飛び出したり、網戸が外れたり、破けたりして飛び出したり、思いかけず近くにいて玄関や窓などを開けた時に外やベランダに飛び出してしまったりなど、外へ出てしまうことが起こりやすくなります。外へ出てしまったことで、怪我をしたり、交通事故にあったり、他の猫ちゃんと喧嘩してしまったり、伝染病や寄生虫などに感染してしまったり、迷子になってしまったりなど様々な二次災害の心配もあります。飛び出しそうな所は無いか、日ごろから気をつけたり、玄関や窓などを開けるときは近くに猫ちゃんがいないか注意するようにしましょう。また、夏場には花火大会や雷など突然大きな音がすることがあります。それによりパニックを起こしてしまう猫ちゃんもいますので、花火大会や雷がなりそうな日は安心できる場所にいられるようにしたり、なるべく音が聞こえないよう戸締りをしたりなど工夫してあげましょう。

ハムスターさん「梅雨の管理」
 梅雨を迎えましたが、ご自宅のハムスターちゃんはいかがお過ごしでしょうか。梅雨の時期は湿気が多く、気温も高くなってくるため、いつも以上に衛生管理に気を付ける必要があります。
まず、お食事ですが、生野菜や果物などは特に傷みやすいため、一日量を数回に分けて与え、残ったものは早目に取り除きます。お水も腐りやすいので、一日に何回か交換し、給水ボトルは先の細いブラシを使って隅まできれいに洗います。食器を複数用意しておき、定期的に熱湯消毒すると安心です。ペレットや種子類、穀類なども保存状態が悪いとカビが生えたりすることがあります。食器に残っているものは、すべて交換し、フードの袋はしっかりと密閉して、湿気の少ない場所で保管し、早目に使い切るようにしましょう。また、ハムスターちゃんはご飯を巣箱などにため込むことがありますので、古くなったものが入っていないか確認し、取り除くようにしてください。
 お部屋の掃除も大切になります。ハムスターちゃんのお部屋の床材は吸湿性が良いために、逆に、湿度の高い時期はカビや細菌が繁殖しやすくなります。床材がじめじめしていると、皮膚が蒸れて皮膚炎をおこしたり、カビを吸い込むと呼吸器症状を起こしたりします。このようなトラブルを避けるためにも、汚れた部分を早目に取り除くのはもちろんのこと、こまめに床材を交換し、天気の良い日には、ケージ全体を日光消毒してあげてください。お部屋の中に置いている、トイレや巣箱、おもちゃなども定期的に隅々までお掃除してあげてください。
 ハムスターさんは湿度や夏の暑さに弱い動物です。衛生管理とともに、エアコンなどで室内の湿度や温度の管理をしっかり行い、元気にこれからの季節を乗りましょう。

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