どうぶつのセンター病院

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犬:心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)  猫:寒さ  ハムスター:寒さ対策|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

犬:心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)  猫:寒さ  ハムスター:寒さ対策

ワンちゃん「ワンちゃんの心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)」
ワンちゃんの心臓には4つの弁があります。三尖弁、肺動脈弁、僧帽弁、大動脈弁の4つがあり、この弁がある事によって血液が逆流することなく全身を周るようになっています。ワンちゃんが歳をとってくるとこの弁が徐々に動かなくなり、血液が逆流したり、心臓の中で血液の流れが乱れ(乱流)たりします。これが心臓病と言われる病気になります。この中でワンちゃんに多く見られる心臓病に僧帽弁閉鎖不全症と言われる病気があります。この病気は心臓病の7割~8割を占める病気になります。特に小型の老齢犬では普通に見られる病気です。この僧帽弁は左心房と左心室を隔てている弁で、血液を全身に送る前の左心室に血液を溜めるためにとても重要な役割を果たしています。この弁が正常に動かなくなると左心室に貯まるはずの血液が左心房や心臓に入る前の血管に血液が貯まってしまいます。これによって運動不耐性や咳がでる、呼吸が早くなるなどの症状が出ます。無治療のまま放っておくと、肺に水が溜まってしまい重度の呼吸困難やお座りのままの姿勢で伏せができない、咳が止まらない、ゴボゴボ音がする、チアノーゼを起こすなどの症状を出し、最後は喀血をして亡くなってしまう事もあります。

 

健康なワンちゃんは定期的な健康診断(聴診)を行い、すでに心臓が悪いワンちゃんは呼吸困難が普段より増えていないか?咳は出ていないか?お座りの姿勢のままいないか?など注意深く見るようにしましょう。また上記の症状が見られたらすぐに病院へおいでください。

 

猫ちゃん「寒さ」
日中も寒い日が続いていますが、お宅の猫ちゃんは元気に過ごしていますか?猫ちゃんは暑い地域で生まれた動物なので、寒さは苦手で寒い冬は病気にもかかりがちになります。1日中人がいて暖かくしているお宅ではいいのですが、留守中や夜など冷える時、猫ちゃんが快適な場所へ移動できるようにしたりしてあげましょう。身体が暖められる場所としては猫ちゃん自身の体温で暖まれるような、保温性のあるある程度せまい場所を作り出入りできるようにしたりしてもよいでしょう。また、体毛も体温を維持するのに大切な役割を果たしていますので、毛玉などできないようブラッシングしてあげたりすることも大切です。子猫や老猫、病気の猫ちゃんは特に寒さにより体調を崩しやすいので、気をつけてあげてください。寒さにより増える病気の代表は呼吸器の病気や尿の病気です。おかしいと思ったら早めに病院へおいで下さい。

 

ハムスターさん:寒さ対策
寒さが厳しくなってきましたが、冬の寒さ対策はお済でしょうか。ハムスターさんは冬の寒さが得意ではありません。野生のハムスターさんは、土の下の巣穴の中で、代謝を落として体力を維持しながら寒さをしのぎます。しかし、飼われているハムスターさんは巣穴に潜るわけにはいきませんので、ケージの温度が下がりすぎないように工夫してあげる必要があります。
個体差がありますが、10~15℃を下回ると疑似冬眠を起こす危険が増すといわれています。ですので、ハムスターちゃんが生活する環境は少なくとも20℃前後に保つようにしてあげて下さい。エアコンなどで室温を20から25℃以上に維持するのがベストですが、それが難しい場合はペット用のヒータやマットを利用する方法があります。ヒーターを使う場合には、ケージの一部を暖めるようにして、ハムスターさんが快適な温度を選べるようにしてあげてください。ケージを置く場所は、隙間風の通らないところを選び、夜間に冷え込みやすい窓際は避けてください。特に気温の下がる夜から明け方にかけては、毛布や段ボールで周囲を覆い、熱が逃げない工夫をすると安心です。金網タイプのケージより、水槽タイプのケージのほうが保温性に優れています。ヒーターだけではなかなかケージ内の温度が上がらない場合、冬場だけ水槽タイプにするのも一つの方法です。

 

子供や高齢のハムスターちゃんは特に温度の低下に弱く、食欲が低下したり、下痢や呼吸器疾患などの病気にかかりやすくなります。また、疑似冬眠になってしまうと回復しないことも多いので、特に気をつけて温度管理を行い、快適な冬を過ごさせてあげてください。

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