どうぶつのセンター病院

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うさぎの感電|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

うさぎの感電

電気コードを齧るのは危険な行為であり、よく起こる事故でもあります。電気コードを齧ると感電します。肺水腫という、肺に水がたまって呼吸困難になります。一見元気そうに見えても、レントゲンをとってみると肺の中が水浸しになっていることや、その時はなんともないけれど24時間経ってから肺水腫になってしまうということもあるのです。いずれにせよ危機的状態です。また、運良く肺水腫をまぬがれた(あるいは治癒することが出来た)としても、口の中で火傷が起こることがあります。これもすぐに起きるというよりも数日経ってから起こるということがあり、齧ったそのときがなんともなくても、後日、口の中や舌がただれ、ひどいときには舌先が腐って落ちてしまうこともあるのです。
感電しているのを目撃したとき、あわてて感電した動物に触れると、人にも感電の危険が及びます。感電により動物がショックを起こし失禁する場合がありますが、尿も電気を通しますので触らないようにして下さい。二次的な事故を防ぐため、まずはコンセントを抜くかブレーカーを落とすなど、電気を止める処置をします。それが難しい場合には、ゴム手袋を使用したりゴムの靴や木の棒など電気を通さないものを利用して、電源から動物を離してください。
携帯電話の充電コードくらいのものではめったなことはないかもしれませんが、こたつや電子レンジなどの家電製品が事故の原因として多いようです。
電気コードを噛ませないようにするためには、「コンセントやコードをカバーで覆う」、「コードを壁にはわせる」、「コンセントの場所に動物が行けないようにする」などの工夫をしましょう。遊ばせる時には電気コードを電源から抜くようにしたり、環境中に危険なものを置かないようにするようにし、留守をする際にはうさぎさんをケージの中に入れる習慣を付けることが望ましいでしょう。
また、日頃から危険なものを噛まないようにしつけをすることも大切なことです。噛んでも良い丈夫なおもちゃを与え、噛んではいけないものを噛んだら「いけない」とはっきり教えましょう。また、散歩中に切れた電線などに触れたり、危険な場所に侵入したりすることによる感電を防ぐためにも、飼い主さんの指示に従うように習慣付けましょう。

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