どうぶつのセンター病院

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ウサギさん 「ウサギさんのブドウ膜炎」|川口の動物病院、どうぶつのセンター病院では、犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療しております。

コラム

ウサギさん 「ウサギさんのブドウ膜炎」

目に届く光を調節する働きの「虹彩」と隣接する「毛様体」と、血管が豊富で網膜に栄養を与えたり免疫関係の働きをする「脈絡膜」の色や形がぶどうのように見えることから「ぶどう膜」と呼ばれています。ぶどう膜炎とはこのぶどう膜が炎症を起こしてしまう病気のことです。

ぶどう膜炎になる原因は、体の一部や全身にできた怪我の傷からパスツレラ菌などの菌が入ってしまうことで起こる感染性、角膜炎など他の病気が悪化してぶどう膜炎になってしまう悪化性、うさぎ同士の喧嘩やとがった物などにぶつかって起こる目の傷が原因で起こる外傷性、うさぎの体にもともと寄生していることの多い”エンケファリトゾーン”という寄生虫に病気などで免疫が下がったときに感染してしまう感染性の4つがぶどう膜炎にかかる主な原因です。パスツレラ菌やエンケファリトゾーンの場合はひどくなって脳にまで菌がいってしまうと首が曲がったままになってしまう「斜頚」という症状に繋がってしまうこともあります。

ブドウ膜炎の症状は、黒目の中に白いモヤモヤがある、白目に赤い充血がでる、目ヤニが増える、まぶたがピクピクすることが増えるなどです。症状が進行してくると、痛みがあるので触ろうとすると嫌がる、光の調節に影響が出るのでまぶしそうにする、痛みや目ヤニのせいで元気がなくなる、食欲が落ちるなどです。進行しすぎると緑内障や目を摘出しなければならなくなることもあります。

ぶどう膜炎は体の傷口からの感染や目にできた傷からかかってしまうことの多い病気なので予防としては、できるだけうさぎの生活する環境を清潔に保ってあげることと、怪我をしたときには菌が入ってしまわないように気を付けてあげることが大切です。自分で目を触って傷つけてしまうこともあるので爪が伸び過ぎないようにこまめに爪切りをしてあげることも大切です。

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