どうぶつのセンター病院

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ワンちゃんの花粉症|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

ワンちゃんの花粉症

ワンちゃん
今年は例年になく暖かい日が続いていますが、ワンちゃんたちはいかがお過ごしでしょうか?最近は暖かく晴れた日には筆者の鼻がむずむずし、そろそろスギ花粉の飛ぶ時期であることが分かります。実は人だけでなく、ワンちゃんも花粉症になると言うことは意外に知られていません。人のようにくしゃみや鼻水が出ることもありますが、アトピー性皮膚炎として症状がでます。肉球の間、鼠径部、頚から胸にかけて強い赤みと痒みがあり、それを痒みのあまりなめたり、噛んだりすることで悪化し、膿皮症を併発したり肥厚し黒ずんだりします。これは年をとって発症することはほとんど無く大体6ヶ月から3歳までの間に始まり、最初の年は花粉が飛び始める春から夏にかけて季節限定になっていたのが年を追うごとに一年中痒みに悩まされるのです。アトピー性皮膚炎はスギ花粉だけが検査に引っかかることもありますが、ハウスダストマイト(塵ダニ)、イネ科植物、ノミなど複数の原因がアレルギーを起こす事があります。アトピー性皮膚炎になりやすい犬種として、シーズー、柴犬、シェットランドシープドッグがあげられます。
アトピー性皮膚炎のおおもとは免疫系の病気です。スギ花粉などのアレルゲンに過剰に反応する細胞の70~80%は皮膚ではなく消化管にあると言われています。あなたのワンちゃんは胃腸が弱くありませんか?バランスのよい食事を与えていますか?アレルギーを抑える薬は病院で処方することは出来ますが、アレルギー体質の改善や、アレルギー体質にさせないためには日常の健康管理がとても大切です。普段の生活でケアできるのは、飼い主さんしかいないのです。

 

ネコちゃん
まだまだ寒い日が続いていますが、お宅のネコちゃんがくしゃみや鼻水をたらしていることはありませんか?寒いこの季節はネコちゃんにとっても風邪をひきやすい時期です。猫の風邪はウイルス、細菌、マイコプラズマやクラミジアなど様々な病原体によって引き起こされることが知られていますが、中でも1番怖いのはヘルペスウイルスが原因で起こる猫伝染性鼻気管炎という病気です。最初の症状はくしゃみですが、そのうち鼻炎、結膜炎、角膜炎を引き起こし、鼻汁や涙で顔中が汚れて食欲もなくなってしまいます。早めに治療することで治る病気ですが、放っておくと慢性鼻炎となり治療がとても難しくなってしまいます。
この病気はワクチンで予防することができます。毎年、必ずワクチン接種をすることが1番重要ですが、もしくしゃみ、鼻水などの症状が見られたら早めに動物病院へ連れてきてください。

 

ハムスターちゃん、リスちゃん
ハムスターちゃんやリスちゃんの体をよく触っていますか?普段からよく触っていると様々な変化に気付くことができます。体温は高すぎたり低すぎたりしませんか?また一部だけ熱かったりしませんか?触って痛がるところはありませんか?体温の変化や痛みは様々な病気のシグナルです。気をつけてみてください。また、しこりのようなものはないですか?それはみるみるうちに大きくなってはいませんか?特に早く大きくなるものは悪性腫瘍の可能性が高いのです。おかしいと思うことがあれば早めに病院へおいでください。

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