どうぶつのセンター病院

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気になる寒暖の差|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

気になる寒暖の差

ワンちゃん
北風がふき寒さが増していますが、いかかお過ごしでしょうか。この時期は暖かくなったかと思えば急に冷え込んだりしていますので、体調を崩さないように日々のケアをきちんとし、免疫を強化しておきたいものです。
免疫の代表格であるリンパ球や抗体の60%が腸に集中していることをご存知ですか?これを腸管免疫系といいます。その腸管免疫系と腸内細菌とは切っても切れない関係があります。腸内細菌は腸管免疫系に働きかけて免疫を活性化し、腸の中に入ってきた病原体を攻撃し排除します。また、腸の働きを良くしたり、ビタミンを合成したりします。最近では、腸内細菌を整えることでアトピーの発症を抑えることが注目されています。
腸内細菌はストレスや老化、免疫の低下などで数が減ります。ですから、健康を維持するには腸内細菌を正常に保つことが大切です。
腸内細菌を正常に保つためには、ドッグフードだけではなくバランスの取れた食事をすることと、お腹を冷やさないことが大切です。もし、便がゆるいとか、お腹がおかしいときには正常な腸内細菌を補強することができます。その時には病院にご相談下さい。

 

ネコちゃん「尿石症」
少しずつ寒くなってきましたがネコちゃんの飲水量は減ってきていませんか?水を飲む量が減ると尿が濃く、量が少なくなうために尿中に結石が出来やすくなります。尿中に結石が出来ると膀胱炎を起こし、何度もトイレへ行く、排尿時に痛がる、尿に血が混じるなどの症状が見られます。また結石が尿道につまると尿の出が悪くなったり全く出なくなったりします。尿が一滴もでない状態が続くと尿毒症になり嘔吐や痙攣などを伴って数日で死に至ります。特に尿道が細いオスのネコちゃんは結石が詰まりやすく注意が必要です。このような症状が見られたら手遅れにならないうちに早めに病院へ連れてきてください。
尿石症を予防するには水分を多くとることが重要ですが、ネコちゃんはもともとあまり水を飲まない動物なので食事から水分を摂る工夫が必要です。ドライフードばかりあげていると水分摂取量は不足してしまいます。ドライフードをお湯でふやかしたり、肉や魚のゆで汁をかけたりして水分の多いゴハンを作ってあげてください。

 

ウサギちゃん
お宅ではウサギちゃんをよくさわっていますか?ウサギちゃんの皮膚にも様々な病気が起こります。皮膚に病原となる細菌や真菌などが感染すると皮膚炎を起こします。皮膚に炎症が起きると毛が抜けたり皮膚が赤くなったりカサカサになったり逆に湿ったりなどの様々な変化が見られます。ノミやダニが寄生していると痒みを伴うので掻いてしまい皮膚を傷つけることもあります。また、ウサギちゃんは足の裏にも毛が生えていて、クッションの役割もしていますが、床が固すぎたり肥満などにより足への負担が大きくなると炎症を起こすこともあります。
5歳を過ぎてくると皮膚にも腫瘍ができる可能性も高くなります。雌では乳腺腫瘍も多くなります。日頃からウサギちゃんに良くさわっておかしいと思ったら早めに病院へおいで下さい。

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