どうぶつのセンター病院

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犬:肥満の原因 猫:肛門腺 フェレットちゃん:予防接種|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

犬:肥満の原因 猫:肛門腺 フェレットちゃん:予防接種

ワンちゃん「肥満の原因」
徐々に暖かくなり、散歩しやすい季節になりました。冬の間家でヌクヌクしていたワンちゃんはやや太っているかもしれません。
ワンちゃんが太るのには運動不足もありますが、それ以外にも理由があります。まずはおやつです。おやつをやめてもらうと体重が大体200gから300gぐらい減ります。与える量は少ないのですが、毎日少しずつ習慣的に与える事が多いため、結果的には体重が増えます。後は食事量です。多くの飼い主さんは食事量をきちっと測り与えてるようですが、しかし体重が増えてしまうことがあります。何故でしょうか?それはワンちゃんの時間の流れ方の早さです。ワンちゃんは生後1年で人間で言う約20歳に当たります。その後は1年で約4才年をとります。すなわち4歳のワンちゃんは約32歳に当たります。1歳のワンちゃんと4歳のワンちゃんでは12歳の差がある事になります。当然、身体が要求するエネルギー要求量は減ります。当然食事量も減らさなければいけません。しかし、食事を減らすことはなかなかできません。そのため、少しずつですが、余剰エネルギーが脂肪化して太って行きます。
太ると心臓病や糖尿病、皮膚病、関節疾患など様々な病気の元になります。腹八分目は健康への第一歩です。ちょうど今の時期はフィラリア予防のために体重を測ります。病院へおいでの際は正確な体重の測定と食事についてのアドバイスを受けてください。

ネコちゃん「肛門腺」
お宅のネコちゃんはしきりにお尻を気にしていませんか?猫ちゃんの肛門の横には肛門腺と言う分泌腺があり、その分泌物は強い臭いを放ち、それをつけることで他の猫ちゃんとのコミュニケーションを取ったり、縄張りを誇示するために使われたりします。また、排便時にも分泌されます。しかし、肛門腺から分泌物がうまく排出されないと気にして咬んだり舐めたりすることがあります。また、炎症を起こしたり、細菌などが入り込み化膿する事もありますし、ひどくなると破裂して肛門の横に穴があいてしまうことあります。そうなると肛門腺を取り除く手術が必要となる事もあります。破裂する前に貯まっていてうまく出ていないようなら絞り出す必要がありますので、猫ちゃんがしきりにお尻を気にしているようなら、早めに病院へおいで下さい。

フェレットちゃん「予防接種」
フェレットちゃんにとって怖い病気の一つに、ジステンパーが挙げられます。これは、犬ジステンパーウイルスに感染することによって起こる病気で、名前のとおりワンちゃんに感染するウイルスですが、フェレットちゃんも感染することがあり、感染するとほぼ死亡します。
感染は、ウイルスに感染した動物からの飛沫感染、鼻水・目やに・排泄物への接触により起こり、7~10日間の潜伏期間(ウイルスが増えているが症状が認められない期間)の後、発症します。主な症状は、発熱、食欲不振、鼻水・目やにが出るなどの呼吸器症状のほか、ハードパットと呼ばれる肉球が硬くなる症状が見られることもあります。症状が進行すると、肺炎を起こしたり、涎を流したり立てなくなるなどの神経症状が認められ、最終的に死にいたります。
現在、ジステンパーに対しては抗菌剤による二次感染の予防や、点滴、給餌などによる体力を落とさないための治療や免疫力を高める治療が行われています。
予防方法は、感染動物との接触を避けるとともに、あらかじめワクチンを接種しておくことです。感染すると怖い病気ですので、十分に獣医師と相談した上で、予防接種を受けるようにしてください。

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