どうぶつのセンター病院

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犬:ワンちゃんとお出かけ 猫:クーラー病 フェレット:耳ダニ|川口市の動物病院なら、どうぶつのセンター病院にご相談ください。犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、シマリス、プレリードッグなど幅広く診療。

コラム

犬:ワンちゃんとお出かけ 猫:クーラー病 フェレット:耳ダニ

ワンちゃん「ワンちゃんとお出かけ」
8月になり、帰省、旅行などワンちゃんと一緒にお出かけする機会が増えます。この時に飼い主さんを悩ませる問題の1つとして「車酔い」の問題があります。ワンちゃんが車に乗るだけで、よだれがボタボタたれ、呼吸が荒くなりハァーハァーし始めます。そのまま車に乗り続けると嘔吐してしまい、飼い主さんもワンちゃんも困ってしまいます。

 

この問題を解決する方法はあります。もっともよい方法は「練習」です。練習して車になれることで、できるだけ車酔いを減らしましょう。練習を4つのステップに分けました。

 

ステップ1 ワンちゃんを車に乗せますが、エンジンはかけないでください。この時に車の中で遊んだり、おやつを少しだけあげたりして「車の中は楽しい!」を覚えさせましょう。
ステップ2 ワンちゃんが車になれたら、エンジンをかけてみましょう。この時にstep1と同様に遊んであげましょう。この時にまだ車を動かしてはいけません。
ステップ3 ワンちゃんが車に乗ったまま5分ほど車を走らせてみましょう。家の周り1週程度で十分です。
ステップ4 徐々に車に乗り、運転する時間を長くしましょう。この時のコツはできるだけ毎日練習することです。

ワンちゃんを連れての車酔い対策の他の注意事項としては休憩ポイントの活用です。最近ではワンちゃんが散歩できる休憩ポイント(ドックラン)などが色々な場所にあります。今の時期、ワンちゃんを下ろさず人だけが休憩をしていると、エアコンをかけている車中でも熱中症のリスク高くなります。ワンちゃんは置いて行かれると、不安から異常によく吠えます。それによって体温が上がるため熱中症になってしまうことがあります。旅行に行く前にどこの休憩ポイントによるのか?そこにはドックランがあるのか?などを調べるようにしてください。また、車に乗りなれているワンちゃんでも1時間に一回は気分転換と水分補給、トイレ休憩をとってあげてください。また、酔い止めの薬を利用することもできます。病院にご相談ください。

 

 

ネコちゃん「クーラー病」
暑い日が続いていますが、お宅の猫ちゃんは元気に過ごしていますか?熱中症を防ぐためにクーラーをつけているお宅も多いのもいますが、人が快適なぐらいに温度を下げてしまうと猫ちゃんにとっては寒い可能性があります。冷気は下にたまりやすく特に床にいる時は人が思うより冷えている可能性があり注意が必要です。冷えすぎるとカゼをひいたりお腹を壊したりなど体調不良の原因になります。自由に移動できる環境であれば、なるべく快適な場所に移動して過ごすこともできますが、閉め切った部屋やケージ内、老齢などで移動が難しいなどの状況では、猫ちゃんのいる場所の温度に気をつけてあげましょう。おかしい時は早めに病院へおいで下さい。

 

 

フェレットさん「耳ダニ」
ご自宅のフェレットさんが耳を掻いたり、頭を振ることはありませんか?もし、そのような行動が頻繁に見られ、耳の中が汚れていたり、嫌なにおいがしたら耳ダニが寄生しているかもしれません。

 

耳ダニ(ミミヒゼンダニ)は、耳の内側の皮膚に寄生して、耳垢や分泌物を食べる外部寄生虫で、耳ダニに感染している動物との接触や、寝床などを介した間接的な接触で感染します。耳ダニが感染すると、黒褐色の耳垢が増えたり、痒みが生じて、自分で耳を掻いたりといった行動が見られるようになります。ひどくなると内耳炎を起こし、頭が片方に傾く斜頸と呼ばれる症状を示すこともあります。

 

耳ダニの治療には殺ダニ剤を使います。獣医師により、殺ダニ剤を点耳したり、注射したり、また、皮膚に滴下することもあります。いずれの方法でも、殺ダニ剤が効くのは成虫のみで、卵には効果がありません。したがって、間隔をあけて、数回の治療が必要になります。

 

正しい治療を受ければ、きちんと治る病気である一方、感染していても症状を見せない子もいるので、耳垢が増えるなど、おかしいなと思ったら、早めに診察を受けるようにしましょう。

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