コラム

ワンちゃん「犬が誤食してしまった」

近年ワンちゃんを室内で飼うことがメジャーになっています。

 

そこで気を付けたいのが、おうちの中での誤飲・誤食です。人間の食べ物に興味をもって口に入れてしまったり、飼い主さんの気を引こうとイタズラをするうちに誤って飲み込んでしまったりすることがあります。うんちとして出てくれば良いですが、胃腸にトラブルを引き起こしたり、成分によって中毒を起こしてしまったりと命にかかわる場合があります。

 

食べてしまいやすいものとして、おもちゃやぬいぐるみ、絨毯のふちにつけられている紐、また焼き鳥の串などがあります。こうしたものは消化管に詰まったり刺さったりしてしまい、取り除くために手術が必要になることがあります。

こうしたことを防ぐため、人間の食べ物を食べないようにしつけたり、誤食しそうなものをワンちゃんのいる部屋に置かないようにしたりなど対策が必要です。おもちゃはできるだけ飼い主さんが見ているときに遊ばせるといいでしょう。

 

ワンちゃんが誤飲・誤食をしてしまった時、多く見られる症状として食欲不振や嘔吐下痢、流涎、元気消失があります。ただ、こうした症状の有無に関わらずワンちゃんのいたお部屋が荒れている、部屋にあったはずのものがないなど誤食を疑う状況の時は病院に相談するようにしましょう。